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南北朝についての日記?

ノー南北朝、ノーライフ。南北朝を愛してやまないド素人の恥かきブログです。

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畑時能の愛犬・犬獅子についての記事

今年は戌年ということで、古典太平記にある畑時能にまつわる犬のお話が福井新聞に掲載されています。


奇襲で痛快な活躍、畑時能の軍用犬 南北朝、太平記に「不思議な犬」
福井新聞ONLINE 2018年1月4日


南北朝時代、新田義貞の側近として活躍し、現在の福井県勝山市北郷町伊知地で戦死した畑時能(ときよし)(通称・六郎左衛門)。命日には地元女性グループが忠義を貫いた武勇をたたえる吟舞を奉納するなど、今なお愛される。国内の合戦で初めて軍用犬を使った武将だ。

太平記に「不思議な犬」と記された時能の愛犬「犬獅子(けんじし)」。鷹巣城(福井市)での籠城戦での犬の活躍は痛快だ。

闇夜にまぎれ城を抜け出した犬は敵陣に潜り込み、警備が厳しいと一ほえ、寝込んでいると尻尾を振り時能に合図。時能は毎夜、夜襲を仕掛け敵を悩まし続けた。

このエピソードのファンという「ふくい歴女の会」の後藤ひろみ会長(福井市)は「犬を使って奇襲を仕掛ける姿がアニメさながらで面白すぎる。こんなすごい話が知られていないのは惜しい」と話す。

勝山市史の地元伝承では犬はその後、伊知地周辺で死んだとあるものの、諸説あり今も定かではない。


畑時能と愛犬(福井新聞)
歌川国芳の錦絵「武勇見立十二支」に描かれた畑時能と愛犬(山口県立萩美術館・浦上記念館所蔵)


まだ古典太平記のその部分を読んでいないので、全然知りませんでした! そんなお利口わんこがいたんですね
探してみたら、巻第二十二「畑六郎左衛門が事」でした。

時能の死後、犬獅子は主の死を悲しみ九頭竜川にその身を投げたと伝わっているそうです。
(→こんな素敵なサイトを発見!「おいでねんせカッチャマ」内、畑時能物語

福井新聞のリンク先には「福井県勝山市で戦死した畑時能をしのび奉納されている吟舞=昨年10月、同市北郷町伊知地」というキャプションのついた写真も掲載されています。
命日は10月25日。『太平記』では同月22日の合戦で肩に矢を受け、三日間苦しんで絶命したとあります。
この日は伊知地にある時能のお墓「畑ヶ塚」にて法要が営まれているそうです。写真はその際の奉納の様子なのかな。

(当ブログの過去記事を参考にしました…畑時能検索結果


勉強不足で畑時能についてはまだ全然知らないのですが、でもこうして後から後から情報が入ってきて楽しいです。
いつか北陸にも行くぞー

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